いろいろ試してみました [つり]
釣りに行けない時、あれやこれや妄想を楽しんでいるが、実際に試したい衝動を抑えるのは大変。
幸い時間がそれを許してくれないので妄想で済んでいます。
釣り場に行って、釣れない時は妄想を試してしまい、結果、釣れない一日になります。
12/14(月)
釣行記とは別に、本日あれやこれや『お試し』しました。
4ヶ月間の休眠中に仕入れたものをいろいろ試してみました。
まずは、俗に言う『管釣ベイト』。
これには賛否両論ありますが、まあお遊びですから細かいことはどうでもいいんじゃないんですかねぇ。
ロッド：TIMCO TRICKTROUT TT60CL-2
リール：DAIWA Liberto Pixy 04 Yellow Pearl L＋I'ZE FACTORY Presso Spool
ライン：DUEL X-TEX Trout 4lb New Reef Camouflage
まずは、MIUの2.2gを付けてブレーキを強めでキャスト。
10m程で失速。
ブレーキを弱めてキャスト。
20mくらいかなぁ。
ぞんざいなサミングでも問題なくキャストできる。
次にMIU 1.5gに付け替えてキャストするも、ぜんぜん普通。
以前のSVS(カルコン50S)では全然釣りにならなかったのに(腕のせい)マグは扱いやすい。
ロッドもライトアクションで「ベナンベナン」ではなく適度なだるさのレギュラーファーストで、ルアーを乗せる感じのキャストがやりやすい。
ただ、手首を支点にして「ビュッ」っと振ると、スプールの初速が上がりすぎて、バックラッシュしやすくなる感じ。
この辺は、サミングで対応すればいいのだが、いかんせんブランクが長いので、どうも勘がつかめない。
しばらくすると、ちょっとコツがつかめてきて、手首をコック(遅らせて)させて、腕を前に押し出す感じのキャストをすればトラブルはほとんどでなくなった。
TT60CL-2とPIXYの組み合わせはかなり良い感じです。
しかし、「なんだ楽勝じゃん」と余裕こいていたら、いきなりロッドごとキャスト！
幸い水没は免れたものの、落下の際にPIXYのサイドプレートにかなり深い傷が。。。
更にスタードラグが曲がってる。。。
機関は無事のようなので、(今日は)良しとする。
後で部品交換かなぁ。。。
次も『管釣ベイト』。
ロッド：SHIMANO CARDIFF 50UL-B
リール：SHIMANO CALCUTTA CONQUEST Shallow Special 50S＋Avail Microcast Brake CNQ50S
ライン：VARIVAS COVER BREAKER 4lb Avocado Green
以前に苦戦したSVSをマグブレーキ化。
SVSの時は、ちょっとでも気を抜くとバックラッシュしてしまい(ヘタクソ)、全然釣に集中できなかった。
そこで、マグブレーキに換装し、改善を図ろうかと。。。
Availに関しては、世間ではいろいろ言われているが、そんなに高いモノでもないので、ダメもとで導入してみました。
まずは、MIU2.2gを付けて、マグブレーキ3個でキャスコンユルユルからキャスト。
ブレーキの効きがいいのか、まったくトラブル無しで、20m程飛んだ。
しかし後半での失速が著しい。
そこで、ブレーキを1つ減らし(現場では結構めんどくさい)キャスコンそのままでキャスト。
今度は、キャスト直後に軽めのバックラッシュが発生。
少しキャスコンを閉めて、キャスト直後のサミングを意識的にかけてみる。
バックラッシュにはならず、25mくらいで着水。
今度は、後半の失速は感じられなかった。
オートマチックに使うなら、マグ3個＋キャスコンユルユル。
慣れてきたら、マグ2個＋キャスコンユルユルで行けそう。
できれば、マグ2.5個＋キャスコンユルユルがベストな感じです。
Availのオプション磁石で調整すればベストセッティングが出せそうなので、別途検討します。
とにかくマグブレーキ化は大成功でした。
次は、フライロッド。
ロッド：G-Loomis GLX FR1088
今まで使っていた STAGE 907があまりにも硬く、重いため、軟弱な体には相当堪える。
そこでより楽なロッドということで、1088を導入することに。
実際に振ってみると、GLXなのかハリは強め。
ただ、ラインが乗るといい感じで曲がってくれる。
魚をかけても素直に曲がって、とてもいい感じ。
ただ、持ち主の技量が恐ろしく低下しており、全然その性能を活かせていない。
一からキャスティングを勉強しなおさないと、宝の持ち腐れになってしまう。
もったいないので、真剣に練習します。
全体を通して、今回の『お試し』は、現状の課題(腕が悪い)を浮き彫りにしただけではなく、今後につながる何かを発見できたような気がする。
魚はあまり釣れなかったが、有意義な1日でした。
幸い時間がそれを許してくれないので妄想で済んでいます。
釣り場に行って、釣れない時は妄想を試してしまい、結果、釣れない一日になります。
12/14(月)
釣行記とは別に、本日あれやこれや『お試し』しました。
4ヶ月間の休眠中に仕入れたものをいろいろ試してみました。
まずは、俗に言う『管釣ベイト』。
これには賛否両論ありますが、まあお遊びですから細かいことはどうでもいいんじゃないんですかねぇ。
ロッド：TIMCO TRICKTROUT TT60CL-2
リール：DAIWA Liberto Pixy 04 Yellow Pearl L＋I'ZE FACTORY Presso Spool
ライン：DUEL X-TEX Trout 4lb New Reef Camouflage
まずは、MIUの2.2gを付けてブレーキを強めでキャスト。
10m程で失速。
ブレーキを弱めてキャスト。
20mくらいかなぁ。
ぞんざいなサミングでも問題なくキャストできる。
次にMIU 1.5gに付け替えてキャストするも、ぜんぜん普通。
以前のSVS(カルコン50S)では全然釣りにならなかったのに(腕のせい)マグは扱いやすい。
ロッドもライトアクションで「ベナンベナン」ではなく適度なだるさのレギュラーファーストで、ルアーを乗せる感じのキャストがやりやすい。
ただ、手首を支点にして「ビュッ」っと振ると、スプールの初速が上がりすぎて、バックラッシュしやすくなる感じ。
この辺は、サミングで対応すればいいのだが、いかんせんブランクが長いので、どうも勘がつかめない。
しばらくすると、ちょっとコツがつかめてきて、手首をコック(遅らせて)させて、腕を前に押し出す感じのキャストをすればトラブルはほとんどでなくなった。
TT60CL-2とPIXYの組み合わせはかなり良い感じです。
しかし、「なんだ楽勝じゃん」と余裕こいていたら、いきなりロッドごとキャスト！
幸い水没は免れたものの、落下の際にPIXYのサイドプレートにかなり深い傷が。。。
更にスタードラグが曲がってる。。。
機関は無事のようなので、(今日は)良しとする。
後で部品交換かなぁ。。。
次も『管釣ベイト』。
ロッド：SHIMANO CARDIFF 50UL-B
リール：SHIMANO CALCUTTA CONQUEST Shallow Special 50S＋Avail Microcast Brake CNQ50S
ライン：VARIVAS COVER BREAKER 4lb Avocado Green
以前に苦戦したSVSをマグブレーキ化。
SVSの時は、ちょっとでも気を抜くとバックラッシュしてしまい(ヘタクソ)、全然釣に集中できなかった。
そこで、マグブレーキに換装し、改善を図ろうかと。。。
Availに関しては、世間ではいろいろ言われているが、そんなに高いモノでもないので、ダメもとで導入してみました。
まずは、MIU2.2gを付けて、マグブレーキ3個でキャスコンユルユルからキャスト。
ブレーキの効きがいいのか、まったくトラブル無しで、20m程飛んだ。
しかし後半での失速が著しい。
そこで、ブレーキを1つ減らし(現場では結構めんどくさい)キャスコンそのままでキャスト。
今度は、キャスト直後に軽めのバックラッシュが発生。
少しキャスコンを閉めて、キャスト直後のサミングを意識的にかけてみる。
バックラッシュにはならず、25mくらいで着水。
今度は、後半の失速は感じられなかった。
オートマチックに使うなら、マグ3個＋キャスコンユルユル。
慣れてきたら、マグ2個＋キャスコンユルユルで行けそう。
できれば、マグ2.5個＋キャスコンユルユルがベストな感じです。
Availのオプション磁石で調整すればベストセッティングが出せそうなので、別途検討します。
とにかくマグブレーキ化は大成功でした。
次は、フライロッド。
ロッド：G-Loomis GLX FR1088
今まで使っていた STAGE 907があまりにも硬く、重いため、軟弱な体には相当堪える。
そこでより楽なロッドということで、1088を導入することに。
実際に振ってみると、GLXなのかハリは強め。
ただ、ラインが乗るといい感じで曲がってくれる。
魚をかけても素直に曲がって、とてもいい感じ。
ただ、持ち主の技量が恐ろしく低下しており、全然その性能を活かせていない。
一からキャスティングを勉強しなおさないと、宝の持ち腐れになってしまう。
もったいないので、真剣に練習します。
全体を通して、今回の『お試し』は、現状の課題(腕が悪い)を浮き彫りにしただけではなく、今後につながる何かを発見できたような気がする。
魚はあまり釣れなかったが、有意義な1日でした。
コメント 0